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清水のドールブログです
















黒猫のかおるちゃん!!








黒髪のかおるちゃんだよ!!!こいつクッソかわええなぁ(キレぎみ)

かおるちゃん、デフォウィッグが完璧すぎてなかなか他の髪型にチャレンジしないけど
もとのお顔が可愛すぎてなんでも似合う感ある

かおるちゃん!

元気で明るい笑顔の女の子は、男を元気にする。

確かに、鬱っ子も大好きだ。

私は・・・・・女の子が好きなのだ。


では何故、私が「女の子好き」なのか。

それは私が男だから では無い。世の中には女の子好きの女の子も居るからだ。
可愛い女の子は、男だけのものではない。



はっきりとした答えはわからない。


ただ、確かな事は、私が「女の子好き」だと、「人を活かす」事になるという事だ。

自分のドールを可愛がる。うちのこがより一層輝く。
よその子にカワイイを感じて、この気持ちをオーナーさんに伝える。
そのオーナーさんも、自らのドールの良さを、より一層発揮する事ができる。









好きな事を、より好きになる事がとても大事なのは、

そこには経済性があり、人の良さが活き、自己実現を満たす場が現れ、そしてまた人が活き活きとするからである。循環している。

経済・・・・そもそもまず、お金ってなんだと思いますか。


人は、感動したり、価値あり!と認めたとき、それに感謝する。
人間は、感じた気持ちを態度に表さずにはいられない生き物だ。
作者に対し、「敬意を払う」

利益の本質は「敬意」だ。

顧客が買うのは商品そのものではない。商品から得られる効用に対価を支払う。


だがしかし、「敬意」は目に見えない。その大きさ、小ささは、不定形だ。
感謝の気持ちを作者に伝える手段は・・・お金が無かった時代は、言葉で伝えたり、
自分の出来る能力を活かして その作者に貢献するしか無かった。

だから、誰かがその「敬意」を目に見えるものにして、全ての人に共通して理解できるものを用意した。

そしてお金が生まれた。
お金は、目に見えない敬意を、目に見える形にし、誰にとっても共通の価値あるものにして、大きい、小さいを わかりやすくした。



だがしかし
敬意を払いたくなくても、お金を払うことで気持ちを偽装することができるようになった。
お金を払わなくても、感謝の気持ちを伝えることができるのは昔から変わらなかった。
だが、お金が無ければ、明日の食料を買うことができない世の中になった。


それは、一部の頭のいいやつが、自らの私利私欲のために生み出した仕組みだった。
利益だけを集めることが目的の、頭のいいやつらの仕業に思える。
利益のためだけに働くと・・・人を殺す。人の良さを殺す。人の良さを活かさない。
利益のために、なんでもしていいことになる。
利益とは、人の強みを活かして成果に繋げさせ、その人の自己実現を叶えることで得られるものでなければならない。




お金の存在していないコミュニティ
つまりこういうブログだとか、ツイッターとか、人間が人間の持つ「ものを考え発表する能力」を発揮しているコミュニティには、お金の正体である「敬意」つまり利益の本質が現れている。


好きなものを好きになる
そのうち「マネしてみた」 創作の原石である
そのうち「無かったから作ってみたww」 創作である。作者の意図が盛り込まれる
素晴らしい作品に感動したファンは、作者に対して感謝の気持ちを伝えたくなる。
敬意が支払われる。

人間は、敬意を払われると、今持っている能力を最大限に発揮する事が出来る。


不思議かい?なら、あなたが今度 美容院や、メガネ屋に行った時、あなたの担当になったスタッフを褒めながら話をしてみたらいい。
初めてであった人だからどんな人かはわからないけど、きっと卓越した技術を持ったスタッフだと信じるのさ。
敬意を払う者には、敬意が払われる。






ドラッカーはマネジメントをする者、マネジャーにとって、絶対に欠かせない唯一の素質として「真摯さ」を最重要視している。
何故ならば、マネジャーに必要な能力は後からでも習得できる。「真摯さ」だけは、後から習得することができない唯一の資質だからだ。「真摯さ」は最初からもっていなければならない。

ドラッカーは「真摯でない者の定義」を5つ、明らかにする事が出来た。
だが、ドラッカーは「真摯さとは、曖昧なコンセプトである」と言った。「真摯さの定義は難しい」と言った。

ドラッカーは、「真摯な者」の定義ができないとは言っていない。
ドラッカーは、わかっていた。だが、言わなかった。

何故ならば、人であるドラッカーが人に対して「こうなりなさい」と言うのは傲慢だと思ったから
だと、私は思う。

何故ならば、「自らの成長は自らしかできない」と、ドラッカーは言っているからだ。

人が人を支配するのはばかげている。人の尊厳を無視している。
人は、自己実現を叶えるべく 自ら成長する生き物だということを信じていた。

ドラッカー自身も、自らに高いハードルを設けていた。
マネジメントは全知全能でなければならない、と。




ドラッカーについて「真摯さ」で検索すると・・・
他の多くの人も、ドラッカーの最重要視する「真摯さ」について調べる人がたくさん居た。
彼らは「真摯」を辞書でひいたり、原文の英語に触れることでドラッカーの伝えたい「真摯さ」に迫ろうとした。

だが、結局 彼らは 辞書で引いた、原文を調べたまでで終わった。




私は運が良かった。
自らの職場の上司が、「真摯な人物」だった。彼がなぜ真摯か調べることが出来た。

真摯さとは、相手に敬意を払う姿勢である
真摯な者とは、相手に敬意を払う者である


根拠はある。


私の加工の腕を認め、価値があると感じた上司は、私の能力を活かすべく、私を加工場に配置した。
私は自分の能力が活かせることに、上司に感謝した。



感謝の気持ち・・・相手への敬意が、循環した。


マネジメントは、成果をあげるため、人の強みを活かし、顧客に貢献を果たさせる。
だから「真摯さ」を持った者とは、
人の強みに気が付くことができる感受性を持った者
人の能力に価値を認め、素晴らしい!と感じることが出来る者
こういうような人が、マネジャーには決して欠かすことの出来ない資質「真摯さ」を持った者なんです。






さて・・・真摯さ・・・相手に敬意を払える者は・・・
何故、「相手に敬意を払うことが出来る」のか?

上司に聞いてみた・・・彼は言った。
「俺は自分の事が嫌いだから」
自分はたいした人間ではない、だから他人の能力が輝いて見える、というのだ。



劣等感



なるほどと思った・・・・

作品は、鬱な時ほど、意外と良い作品が出来上がる。
虐げられたときほど、強いメッセージの作品が生まれる。

負けた経験のある者は、優しさを知っている。
何故ならば、自分自身が優しくしてもらいたいと感じた経験があるからだ。



だから、勝ち続けてきた者・・・頭の良い者は、明るく元気なのは良いんだが
利己的になる。負けを恐れる。負けた経験が無い(少ない)

ドラッカーが言う「真摯でない者の定義」のひとつに、
「真摯さよりも頭の良さを重要視する者はマネジャーにしてはならない
人として未熟であり、これは通常治らない」と言っている。



なるほど・・・・全てのつじつまは合っている。





ドラッカーは別に「こうしたほうがいいよ!」と、言ってるわけではない。
ドラッカーは自分を崇めてもらう事を望んでいない。
ドラッカーが行ったのは「成果をあげている組織と、滅んできた組織の共通事項」を体系的にまとめただけだった。





今、あなたが見ているブログはドールブログです(笑)

なんでドール画像を見に来たのに、マネジメントの話になっているんだよ(笑)(笑)(笑)

その感想は、正解です・・・俺もそー思うwww

だが、俺らドーラーは、愛するドールを持っている。

俺らが成したいことは・・・知らず知らずのうちに「マネジメントしている」のさ。

だから「マネジメント」を知ることは、一足先に問題集の回答を見るような感じなんだよ。

わかりますか。






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本日もルヌさんのDD娘を見て癒されました。
本当にありがとうございます。
2015年初日の仕事で疲れましたが、
かおるちゃんの笑顔で疲れが吹き飛びました\(>ω<)/

それにしても撮影が上手ですね~
毎回、DD娘さんが生きているような仕草・・・ポーズ?に驚かされています。

ルヌさんのDD写真は本当に勉強になるので
癒された上、勉強になるので一石二鳥とは、この事なのですね(´ω`)
まるぴん 2015/01/05(Mon) 編集
まるぴんさん、お疲れ様です!この努力はドールちゃんのために、そしてそれは全て自分へ還元されます。頑張れますねwww

褒めていただきありがとうございます、嬉しいです!
私は技術的な事はなにもわかりません。ただ、「うちのこかわいい」という気持ちだけで撮っています!
だからかわいく写るのかな?

シャッター切りまくりましょう。良い一枚は、無数の写真の中に隠れているのですから。
 【2015/01/06】
プロフィール
HN:
清水ルヌ
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性別:
男性
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