かおるちゃん、危ない！

大丈夫でした☆








可愛い。
かおるちゃんが可愛い。

それだけで世界は救われた。


ウィザードリィ5をプレイした方はいらっしゃるだろうか。
そして覚えているだろうか。ルーンの言葉を。

当時プレイしていても、ルーンの話は全く理解できなかった。
しかし、これは何か大切な事を言っているに違いない・・・いつかわかる日が来るだろうか
そう思いながらゲームしていた。


そして今、いろんなことを知った今、ルーンの話が少し理解できたような気がしたんだ。

ちなみに、僕が昔ゲームのメモを書き写したもののリンクを貼っておきます。

ルーンの話

「善」と「悪」という対立ではなく「善と悪」と「成果」
「正義」と「悪事」という対立ではなく「正義と悪事」と「愛」
「本当」と「嘘」という対立ではなく「本当と嘘」と「相手にとっての価値」

ルーンの言っている事は、マネジメントの基本と原則なのではないだろうか。

ゲームにおける最後の問いの答えは、全てを含むもの・・・「にんげん」

マネジメントも、最終的には「人が大事にされているか、かつ、機能しているか」が重視される。

「個人」と「社会」という対立ではなく「個人と社会」と「自己実現」という三軸なのではないだろうか。



それは両立不能な相反するものが同時に存在する緊張状態を意味しているのではないだろうか。

三軸で立っていられる間だけ「実在」は可能なのである。










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