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どう見てもへきるちゃん







へきるちゃん可愛い・・・最高に可愛いよ。
へきるちゃんは、へきるちゃんである。
どう見てもへきるちゃん。

昔の水墨画の人は、何枚も達磨の絵を描いた。

「どふみても」達磨と言える境地に達するまで、果たして何枚の達磨を描いてきたのだろうか。


私のドール画像・・・へきるちゃんの写真も、
「どふみても」へきるちゃん
と言える写真になるまで、
果たしてあとどれくらいへきるちゃんを撮ればよいのだろうか。







今日は本当に酷いことがあった。

人を殺すのは簡単である。

「存在を認めない」

たったこれだけでいい。




真摯さを欠如した人間は必ず人に害をなす。
自分にとっての価値からしかスタートできないからだ・・・

 当然、誰だってまずは自分にとっての価値からしかスタートできない。
 子供のうちはみんなそうだ。
 だからこそ、大人になるにつれ、
 相手にとっての価値からスタートすることがますます重要になってくる。
 自分にとっての価値からしかスタートできないうちは、
 気に入ったものだけが存在を許され、気に入らないものの存在は許されない世界となる。



ドラッカーが希望を確認するために書かれた「もうひとりのキルケゴール」を読むと、
改めて、人の実在はいかにして可能かを 自分なりにも考える。




人を殺すには「存在を認めない」だけでいい。“““居ないことにしてしまえばいい”””
呼吸しているとか、心臓が動いているとかは、二義的な問題にすぎない。



だからこそ、その逆である「存在を認めてあげる」ことが、人を生かすための最高の愛なんだと思う。

その人が何をできるのか、何をしているのか、それを認めてあげる事。

それは感謝の気持ちに他ならないと思う。
だから、そこには愛があるんだと思う。


仰々しいことを言ってるつもりはない。日常の、どこにでもある話です。





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